11~食・ケーキ::04コーディネート2011・1・25 美味しいプレゼント ☆ ウィーンを思い出しながら・・・ (2011年1月22日撮影) 先日、ブログで昨年の夏のウィーン旅行のことを 書きましたら、レッスンにお見えになる生徒さんに 思いがけないプレゼントをいただきました。 DEMELのチョコケーキ 『ショコラーデントルテ』です。 (2011年1月22日撮影) レッスンにお見えになる前に わざわざデパートでご用意下さったようで ほんとうに、恐縮しました・・・ そして、そして、ちょっぴり ビターなオトナの味に感激! (2011年1月22日撮影) 嬉しく、美味しく・・・ ウイーンの夏を思い出しながら 一層おいしく頂戴しました。(*^-^)♪ 美味しいものは人を幸せにする・・・って 本当ですね。 教室のアイドルRちゃんママ、 お心遣いありがとうございました。 2012.12.22 2012年 ☆ 手づくりのクリスマスケーキ (2012年12月22日撮影) 友人でもある ケーキのH先生のところで チョコレートの クリスマスケーキを作ってきました。 なにせ、 普段はケーキ作りをしない暦〇年の ワタクシですから、 先生に手取り足とリ・・・ 教えていただきながら ご覧のようなホールケーキ(15cm)が完成。 (2012年12月22日撮影) フランスのヴァローナのチョコを たっぷり使い、スポンジは バターをたっぷりいれた 重めのケーキなので わりと、日持ちするようで・・・ 飾りつけは、生徒(=友人)4人4様で あれこれ、考えるのも楽しかったです。 何かを教わるときに、 お花の生徒様たちのお気持ちがわかって その意味でも、勉強にもなりますね。 お味は・・・甘さ控えめ♪ 皆さまにご試食いただけないのが とっても残念なほど 美味しかったですよ。(*^-^) 2013.1.6 娘の作った ☆ お節料理 (2013年1月1日撮影) 一日に、娘から送られてきた お年賀メール&お節料理の写真。 はい、手づくりです (*^-^) といっても、横浜に住む長女作。 「田作り」は、腸(はらわた)を1匹ずつ取って 乾煎り後、メイプルシロップで味付けしたそう。 近所で求めたごまめは ちっちゃくて、 はらわたを取るのが大変だったとか。 黒豆、浸し豆、栗きんとんも 前もって作ったようです。 (2013年1月1日撮影) 巻物三種(有本レシピ)如意巻、 八方巻 竜眼巻のほか 伊達巻◎有本レシピ (甘くなく、出し焼き卵風) ◎栗原レシピ(甘い市販タイプ)の2種。 伊達巻は家族の好物なので特に頑張ったようです。 (2013年1月1日撮影) 煮物はもちろん別々に味付け、 飾り包丁も頑張ったのね。(*^-^) (2013年1月1日撮影) クワイも有森レシピで調理したら この春一年生の次男君が パクパク食べたそうです。 金柑は子供たち(8歳・6歳・2歳)がいるので 種を抜いて煮たようです。 (2013年1月1日撮影) 年末から、手づくりお節頑張るぞ~~♪と 気合をいれていたようで、 かまぼこ以外、全て手づくり。 小さいときから料理が大好きで 管理栄養士になりましたが 目下3人の子育て真っ最中で ようやく、 好きな料理に時間をとれるようになったとか。 おばあちゃんち(きらら♪の実家)からの 漆塗りのお重も 役立ったみたいですね。 来年のお節は、 娘に発注しようかと、 もくろんでいます(^m^ ) 後日談:かなり力を入れて作ったお節、 家族の箸はあまり進まなかったらしく ママ(=長女)はガックリ。 「言っちゃなんだけど、おいしいんだよ!」 と言ってましたが。 手づくりをいつも喜んでくださるお姑さまが 体調悪くて、いらっしゃれ無かったのも残念。 来年は、お子ちゃま向けお節になっちゃうのかも・・・ 私のところに送ってくれたら、 美味しく頂いたのに・・・ 親バカ日記に御付き合いいただき、 ありがとうございました。 2013.12.16 冬晴れの「東京物語」 (2013年12月15日撮影) 土曜夜から急に冷え込み 寒~い朝となったきらら♪地方。 でも、行かねば!!と 昨日向かった先はこちら(*^-^) 雲ひとつ無いお天気に恵まれた東京。 両陛下は、今日は、こちらにいらっしゃるのかしら? などと思いながら、不遜ながらも、地上6階から (2013年12月15日撮影) おいしいフランス料理をコースで戴き (本当に、久しぶりで、美味しかった~ この時ばかりは、カロリー考えないのが良いですよね!) デザートもパティシェさんのセンスの良い盛り付けに 思わずパチリ (2013年12月15日撮影) 二時間半!!のランチに、 お腹いっぱいで (夜はさすがに、いただけませんでした) 東京駅まで、程よい散歩、 「三歩ぐらいしかないでしょう~」と 笑われそうですが、 気持ちよかったです。 ワタシの12月15日東京物語、 景色も、お料理も、ごちそうさまでした。 (写真はスマホ、綺麗に撮れますね~~) 2013.12.24 おいしい☆クリスマスプレゼントが届きました~♪ (2013年12月23日撮影) ケーキの先生で友人のHさんから おいしい、クリスマス・プレゼントが届きました。 ケーキの箱を綺麗にラッピングされていて・・・ 開けてビックリ、チョコレートケーキと Hさん特製フルーツケーキ!の2つ。 (2013年12月23日撮影) 以前教えていただいたレシピによると フランスのヴァローナのチョコを たっぷり使い、スポンジは バターをたっぷりいれた重めのケーキ。 なので、わりと、日持ちするようです。 (2013年12月23日撮影) 見ているだけでも、美味しそうでしょ?(*^-^) はい、戴くとその美味しさを 心行くまで、楽しめます。 絶品のHさん特製チョコケーキ、 罪な画像でスミマセン・・・ 2014..7.4 ヤマモモが豊作のようで・・・(横浜での話) (2014年6月28日撮影) 今日は、横浜の娘の家の 果実談義にお付き合い下さいませ・・・ これがヤマモモの実なんですね! 知りませんでした。 (2014年6月28日撮影) 横浜の長女の家の庭で 大豊作の(*^-^)ヤマモモ。 はしごに登って ひとりで収穫したとか。。 (2014年6月28日撮影) なんと、こんなに採れたそうで・・・ 「どうしよう~~」と言っていたのが、数日前。 何故なら、実が柔らかく、すぐに痛むのだそうです。 でも、木で完熟だから そのままですっごく美味しい!と 話していました。 ~つづく~ 2014.7.5 娘からのヤマモモの☆シロップ煮とジュース (2014年6月28日撮影) 昨日に引き続き 娘の家のヤマモモのオハナシです。 これが、シロップ煮したもの。 (2014年6月30日撮影) そして、クール便で届いた ヤマモモのシロップ煮。 長女が、ヤマモモを庭に植えたきっかけが 伊豆の稲取・銀水荘で戴いたシロップ煮が 忘れられない美味しさだったからだそうです。 その味に トライして送ってくれました。 なるほど~~美味しい! 実は さくらんぼより大きく、種は、さくらんぼ大 果肉は、粒々が柔らかなラズベリー状・・・ (2014年6月30日撮影) ジュースはストレートだと 軽い酸味があり、味が濃厚。 オンザロックが、イケます。(*^-^) 人生 長くやってきましたが、 まだまだ、初物!があるんですね。(^m^ ) 2014.11.11 隠れ家的レストランでのランチ♪ (2014年11月7日撮影) 先週の金曜日、 深まり行く秋を楽しみながら 隠れ家的レストランに 行ってきました。 籠に盛られた、最初の一皿で感激! 写真から、一緒に行った4人の感動が伝わるでしょうか。 (2014年11月7日撮影) この地特産のサトイモ料理2種。 藍色の 大鉢もすてき!でしょ。 この他、2種のドレッシングを添えた たっぷり野菜サラダ。 デザート、コーヒー。 (2014年11月7日撮影) そして、自家製落花生をゆでたもの。 千葉でしかいただけないのかと思っていましたが 畑で育てれば、いただくことができるのですね。 こちらも、おつなお味でした。 (2014年5月撮影) 上の写真は、春の膳。 前回にお邪魔したときのもの。 こちらのお料理は何時も、 ヘルシーで、季節の旬を味わう贅沢。 ~殆どのおやさいが自家製~ そして、絵を描くように 美しい盛り付けは、私たちの胃のみならず 目をも満足させてくれます。 (2014年11月7日撮影) 空間のしつらえも、季節を表現。 花活けの奥にかけられた額は オーナーシェフ(=奥様)の書 元・美術関係のお仕事をされていらした 多才で、素敵なオーナーは 洗練された『美しいくらし』を見せてくださり、 美味しい食事でもてなしてくださいます。 心からの「ごちそうさま」が言えるレストランです。 1日1組、完全予約で 予約をとるのが、難しい隠れ家レストランを 教えて下さったシーちゃん、ありがとう<(_ _)> 帰りには、近くの地産品直売所で 持ちきれないほどの新鮮お野菜を買ってきました。 2015.1.2 玄関の手づくり松飾&長女手づくり御節 (2014年12月31日撮影) お正月、いかがお過ごしでしょうか? 私は、元旦に近くに初詣に行った以外は 庭仕事~~ロザリアンの端くれとして 例年同様、寒中のバラの剪定誘引に励んでおります。 (2014年12月31日撮影) 玄関の松飾、今年は例年以上にシンプル!? ゴールドでお化粧した松ぼっくりが隠れていますが 稲穂と赤い水引で縁起よく。(*^-^) (2015年1月1日撮影) そして、こちらは、横浜に住む長女の家の御節。 丹波の黒豆は、先日里帰りしたとき 我家でコトコト・・・娘が煮ました♪ 大晦日の20時から始めて 元旦の4時半までかかって作った御節。 伊達巻も家族の好物とかで、手づくり。 この他、私の実家の母が使っていた お重三段目には お刺身を盛り付けたのだそうです。 ところで、娘のFB(フェイスブック)で 大学の仲間とのやり取り、 伊達巻の端っこを 斜めに切る話で盛り上がってるのに わたしとしては、ビックリ。 皆さん、卒業しても、お料理には かなりこだわっているようでした。 (2015年1月1日撮影) 本人曰く、おせち料理が食への興味のキッカケ。 たしかに高校のとき、一生懸命作っていましたっけ。 思えば、私の友人の管理栄養士さんたちも、 ケーキの先生だったり、お料理上手な奥様だったり・・・ 理屈抜きに好きだってことが 何事によらず、一番なのかもしれませんね。 2004☆コーディネート 今日は、青い空が広がって、気持ちのよい日曜日ですね。 昨日、東京で私が勉強に行っている教室の新年会がありました。 「七草粥の会」ということで、 年に一度の生徒さんたちの顔合わせもかねています。 年頭に当っての先生のお話、フラワーアレンジのデモンストレーション、 シンガポール在住の胡(OH)夫人のお話、七草粥と和食膳を頂きながら 勉強している仲間一人一人の今年の抱負を聞いたりと、 盛りだくさんながらとても充実し、楽しい時間に感謝。 写真は、今年お初の「さくら」アネモネ、チューリップ、 ぜんまい、椿のテーブルアレンジ。 円卓の一つひとつに、教室のスタッフが活けられた作品です。 昨日は、とても寒い東京でしたが、春はもうそこまで…と 今年に期待を持たせてくれる初春イベントでした (*^_^*) 七草の会での新春のテーブルコーディネート・ディスプレーその1。 先生は大変な「お道具持ち」なので、 こうやって、目の保養をさせていただけます。 こちらのお花は背の高いガラス花器にチューリップ、白玉椿、リリーグラスなど。 ディスプレーその2、こちらもステキでしょう? キャンドル使いもおしゃれです。 灯りのコーディネートも雰囲気を演出するのですね。 この写真は“その2”のコーディネートのアップ画像。 白の清らかさに、バーガンディカラーの大人の赤、そして葉物の流れがアクセント。 テーブルクロスは、タイシルク?のようでした。 今日のセッティングは、和のテイストを発揮。 和服姿の先生が優雅に活けこむ姿も絵になっていました。 あ~、私には、永遠に憧れるだけ… 私の場合、日々の暮らしからは遠い世界ですが こういう空間に身をおき、感性に刺激をうけ 私の教室にいらしてる生徒さんたちにも、 少しでも何かを伝えることができたたらと、 今年も学びを深めたいと思っています。 これが、この会で話した、わたしの年頭の抱負です(*^_^*) ここらでちょっとティータイム。 写真はわたしが東京にレッスンに通っている 空間コーディネート(テーブルコーディネートとアレンジの教室)で お隣の生徒さんのレッスンされたティータイムのテーブル。 南仏風のテーブルクロスにカラーコーディネートされて 食器やカトラリー(ナイフ、フォークやスプーンなど)を 綺麗におしゃれに配していますね。 私も同じような組み合わせで最初の頃レッスンしました。 それぞれの位置等にキマリがあって、 未だに覚え切れてない...(`-^*)ー☆ 食いしん坊の私にとって ここでお料理が出てこないのは少し寂しいのですが、 ガマン、ガマン。 生徒さんはお料理やお花の先生も多く各地からいらしてる様子。 勿論、若いお嬢さんもいらしてて、 熱心に学んでいらっしゃいます。 先生のお人柄にも魅せられて、最近盛況のようです。 いつの日か、私も自分の教室でテーブルコーディネートや、 おもてなしのことなど「花あしらい」と織り交ぜて お伝えできる日を目指しています。 いつもことになるやら~? ( ここで、陰の声・・・「無理でな~い?」・・・娘たち ) お祝い会 先週末の土曜日、またまた東京へ。 空間コーディネートを教えていただいている先生の 日本国際芸術文化賞受賞記念のお祝い会があり、行ってまいりました。 某ホテルにある、トゥール ダ○ジャンでのお食事会、 いったいどんなお店?どんなお味?興味津々・・・ お店の入り口から、 先生とスタッフの皆さんの手による「さくら」に迎えられて… 細い通路を抜けてお飲み物をサービスしてくださるホールへ。 全体に遮光された空間ですが、水色の絵がその場に清涼感、 水と空気といった雰囲気を与えているようなきがします。 いよいよ、会場花とお食事が楽しみになってきます。 この続きは、又あした… こちらが今回のメインのアレンジ。 とってもステキな作品だったのですが、 飾ってあるところが暗く、照明も少なめだったので… 桜、雲竜ヤナギの中に納まっているフラワーベースに バラやチューリップが沢山活けられています。 作品は2メートル以上の高さがあるのですが、 雰囲気だけでもお伝えしたくて… 製作は、前日の閉店後朝5時半までかかったそうです。 お待ち兼ねの前菜。 乾杯のモエ テ シャンドンと一緒に、いただいた前菜。 「セロリラブのミロワール サーモンの花びらとキャビア飾り」 2層になっていて隠れていた抹茶のムースのようなのがとても美味しかったです。 次に真鯛のスフレ ホワイトアスパラのリゾット添え、 コンソメスープと続き、 メインディシュ、幼鴨のロースト“マルコポーロ” 昭和天皇が訪仏の折、本店で召し上がったと言う黒胡椒のソースです。 鴨料理で有名だと言うこのお店、 なるほど癖がなくて美味しかったです。 一皿ずつ、調理した鴨のナンバーが付いたカードが添えられ 同じナンバーは2皿だけ。 一羽の幼鴨から、このお料理二名分だけなのだそうです。 鑑定書?が付いたお料理を初めて頂きました。 一緒にいた友人は鶏肉が苦手、鴨も勿論ダメだそうで、 一切れだけトライ、でもやっぱり… とても残念がっていました。 ところで、お皿のブルーは、このお店のシンボルカラーなのでしょう。 レストランはホテルのフロント階にあるのですが、 エントランスもブルーの壁でしたから… とても綺麗な色で、鮮やかな色合いですのに上品で どのお料理も引き立てている事に感心いたしました。 デザート、マカロンと赤い果実のジュレ そして、桜のソルべ(=シャーベット・写真なし) マカロンは結構甘くて、お食事の後に全部はちょっと… もったいないけれど、少し残してしまいました。 甘くて…と思っている矢先、デザートの第二弾。 フランス料理はコースの半分がデザートなのかしら?と思ったりします。 ウッカリ写真を撮る前に一つつまんでしまいましたので、 残りの四種とコーヒー。 左上のひとくち苺、表面の食感がヌルットした感じで 「コレは何でしょう?」とボーイさんにお尋ねしたら、 厨房で聞いてきてくれました。 「ナ二に似てると思いますか?」と聞かれ、 私が「アロエ?」と応えたら、ピンポ~ン♪ “クイズに正解したのでお食事券をどうぞ~”とはいかなかったけれど、 珍しく感が冴えていたようです (*^_^*) 美味しいことは、幸せにしてくれますね。 鴨の苦手な友人は、 その分ワインをたっぷりいただいていい気分のようでした~♪ そうそう、最後に、チョコレートも出たんですよ~、 いやー、スゴイボリュームのデザートでした。 ジャンル別一覧
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